外壁材用の軽量鉄骨壁下地工法で、アングル等の従来工法と比較しても乾式で施工手順の簡略化を行い、最少での仕上がりが可能です。新築時や外壁のリニューアルには最適な工法です。
ワンタッチA工法の特徴
1.無溶接工法
無溶接工法でワンタッチにて下地組が可能です。
特にリフォーム時にはガラスの養生等の必要がなく火災防止にも寄与します。
2.薄い仕上り
躯体からの最小下地寸法は37mm~可能です。
3.抜群の施工性
レベル調整はワンタッチAの円盤を回すだけです。
4.広範囲の使用用途
金属系サイディング、金属パネル、スパンドレル、窯業系サイディングに有効です。またRC造、ALC造、鉄骨造等、あらゆる構造に対応できるアタッチメントも豊富に取り揃えています。
5.耐震性
ワンタッチAと外装用Wバーの勘合部のスライド機能により、地震等による下地および外装板の破壊防止に有効です。